羽生結弦選手の凄さ
(Google画像より)
多分、どの新聞にも似たような記事が踊るだろう。
2連覇は、60数年振の快挙とも伝えていた。
日本人1・2フィニッシュは、史上初らしい。
ケガをして3ヶ月間公式に姿を見せなかった彼が、つい5日前に現れ、金メダル🥇を取ってしまった。
ケガをした画面を観たが、今回のオリンピックは休んでくれと祈るくらい辛そうだった彼が、たった3ヶ月で復帰した上に、頂点に立つとは、想像できなかった。
私も膝の靭帯をやられたことがあり、完治するまで数ヶ月間ギブスをはめ、元どおりに歩ける様になるまで半年近くかかったのを覚えている。
だから、足首の靭帯損傷と聞いて人ごとではなかったのだ。
だが、羽生結弦選手は復活し、再び頂点に立った。
これは、凄いとしか表現のしようがない。
ジャンプ練習を再開したのが2週間前と聞いた。
プロのアスリートの凄さと片付けることはできない。
彼のインタビューからは、奢りのカケラもなく、ただ感謝の気持ちが伝わって来た。
こちらが涙が出た。
この日のために、黙々と準備をして来たのだろう。本当にお疲れ様でした。
2位の宇野選手も素晴らしかった。インタビューで、最初のジャンプでコケた時、笑いが込み上げたと話していたが、大したものだ。
他の種目でも、金メダル🥇を取る選手が出てくるかもしれないな。
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